三輪 利江 (みわ としえ) 

江東区木場生まれの江戸っ子。
ドレスメーカー女学院 セツ・モードセミナー卒業後、メーカーでのデザイナーを経験。
60年代は自由の象徴であるサイケデリックムーブメントの立役者の一人として活躍。
自らのファッションショーも手掛け、マスコミで話題になるなど一時代を築いた。
80年代は着物地をリメイクしたドレスなどが話題となりリアスの名前が知られる事となる。
90年代からは、ハワイアンドレスの制作に入り、その色彩センスを活かした
デザイン力でリアスの”顔”として活躍中。

まだ若かりし頃、テレビ出演で高島忠夫と対談。 

 着物地のリメイクドレスで、当時の藤沢コスタ(現OPA)にてファッションショーを開催。

三輪 光江 (みわ みつえ) 

鎌倉生まれ、鎌倉育ち。 ドレスメーカーの娘として生まれる。 高校卒業後、16年間アパレルCADメーカー「ユカアンドアルファ」にて インストラクターとして勤める。 夜間バンタンデザイン専門学校でファッションデザイン科を専攻。 

「立体作図法」の考案者である保利有薫氏から、パターンメイキング立体作図法を学び、セミナーなどのアシスタントを長年勤める。 CADインストラクターとして、 東北女子大学、武蔵野ファッションカレッジなどの非常勤講師を経験。２００６年 ユカアンドアルファ業務でNYへ渡米。 4年半、CADインストラクター業務の一環として、ニューヨークコレクションの裏舞台、パターンメイキングなど様々な経験をする。

２０１０年 年末にユカアンドアルファ社を退社し、日本へ帰国。

２０１１年より 実家であるドレスメーカー「湘南リアス」にて、 企画デザイン、テキスタイルデザイン、パターン作成、HP作成など幅広く担当し 現在に至る。